トップ > 生徒たちの活躍 > 第46回全国和裁技能コンクール > 優勝・内閣総理大臣賞(金賞)受賞
第46回全国和裁技能コンクールで内閣総理大臣賞を獲得し、優勝しました。コンクール前はそれなりにプレッシャーを感じていたのですが、当日は自分でも驚くほど集中でき、気分もうまく乗って、最後のほうは大会そのものの雰囲気も楽しんでしまいました。実は縫っている最中は練習よりも若干ペースが乱れたこともあり「失敗したかな」と思っていたのですが、終わってみたらいつも以上に実力が発揮でき、きれいに縫えていました。自分では決して本番に強いタイプだとは思いませんが、こうして結果が残せた上、楽しんで縫えてよかったなと思います。
コンクール前には模擬コンクールといって学校全体の合宿のほか、金山校内でも数回催され、私ももちろん参加しました。先生の中にはコンクール経験者や前年度の優勝者がいらっしゃり、いろいろ具体的なアドバイスが受けられてよかったです。それまで自分の中で苦手だった褄先や褄下、襟先、裾全体の処理など、これらは主に審査対象となる部分でもあったので、この機会に先生に集中的に見てもらいました。その結果、苦手を克服でき、自信につなげることができました。先生のアドバイスには本当に感謝しています。
入学したきっかけは高校時代に覚えた和裁をもっと極めたいと思ったのと、東亜は学費が要らず、しかも駅前で通学にも便利だったからです。さらにうれしいのは、奨学金が支給されることと、成績上位者は海外旅行のご褒美が受けられること。一生ものの技能が身につく上に奨学金や旅行のご褒美まであるなんていいでしょ? 手に職をつけたいと思っている人、和裁を極めたいと思っている人にはぜひおすすめです。私は目標としていた和裁技能コンクールも優勝できたし、今後は卒業後の国家検検1級獲得に向け、さらに努力したいと思います。