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毎年、入学志願者からよく寄せられる質問とその回答をまとめてみました。
このページの内容をよく読んで、疑問や不安を解消してから出願を決めると良いでしょう。
もちろん、このほかにわからないことがあれば、遠慮なく当学院までお問い合わせください。
授業は完全な個別指導になります。もちろん全員で一緒に研修を受けることもありますが、通常は生徒一人ひとりの能力に応じて、指導員が最適な指導をします。このため、誰もが着実に力を伸ばすことができるのです。
原則として寮は寮生の自主管理で運営されますが、門限や外泊許可などの規律はきちんと守っていただきます。この点については学院から厳しく監督されるので、多少うるさく感じられるかも知れませんが、家庭でのご両親と同じ役割を学院が果たしていると考えてください。
「自分で仕立てられ、自分で着ることができる。人に着せることができ、指導していける」というのが当学院で学ぶ目標の一つ。それに着物には、衣服としての美しさだけでなく立ち居振舞いやちょっとしたしぐさからかもし出される、全体的な雰囲気の美しさがあるからです。だから着物を仕立てる人が、着物の美しい着方を身につけるのは当然だと考えています。
確かに慣れるまでは時間がかかるかも知れません。しかし正座は、実は身体に一番楽な基本姿勢なのです。しばらくすれば苦にならなくなるでしょう。それは実際に教室を訪問していただければ、よく分かると思います。入学当初は別ですが、それを過ぎれば苦しそうに座っている生徒は一人もいません。
心配する必要はまったくありません。各教室には左利き用の道具も揃えてありますので、左利きの人でも和裁を学ぶことができる環境が整っています。
学生はそれぞれの学年で決められている「単位」の修得をめざして授業に臨みます。この単位が修得できた人には、学院から「よく頑張ったね」という気持ちをこめて、研修旅行に参加する権利が与えられます。研修旅行は成績により海外・国内に別れています。もちろん旅費・宿泊費などの費用はかかりません。また単位の修得が早ければ早いほど、研修旅行はもちろん奨学金についても優遇されることになります。
一般企業に就職する人はほとんどいません。多くがプロの和裁技能士として自宅で仕事をしています。主婦業と両立させている和裁技能士の平均月収は、15万円から20万円。家庭で仕事ができる上に高収入ですから、わざわざ就職する必要がないのです。