東亜の特色
先輩メッセージ
初心者でも大丈夫。今後は袷着物にも挑戦したい
- 和裁士をめざしたきっかけは?
- 姉が大学卒業時、就職難で苦労しているのを見て私は「手に職をつけよう!」と決めました。「じゃあ何をめざそう」と考えたとき、手芸や編み物が趣味の母の影響もあって、私自身も縫ったり作ったりすることに興味があったので、それでさらに調べてみた結果、和裁士という職業があることを知り「これだ!やってみたいな」と思いました。
- どんなことを学んでいるの?
- 浴衣から始まり長襦袢、単衣と進みます。どれも1枚の反物から完成まで自分でやるんですよ。今は夏喪服を縫っていますが生地が正絹で、蒸気の当て方一つで縮み具合が変わってくるためとても気を遣います。着物を縫うという作業は同じでも生地や教材によって毎回学ぶことがあるので、やればやるほどつくづく奥が深いなと思います。
- 東亜をめざすみなさんへのメッセージ
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高3の時、四日市校を見学したのですがその時、先輩たちがすごく楽しそうに縫っているのを見て憧れました。それともう一つ、東亜では本当に反物の状態から仕上げまで1人でやっているんだなと分かり、入学を決めました。別の学校を訪問したときは、裁ちは先生がやっていたので東亜はすごいなと思ったんです。いろいろ確認するためにも見学や体験入学はぜひおすすめです。
- 和裁初心者でも大丈夫?
- 確かに高校時代に被服を勉強してきた人もいますが、私のようにまったくの素人も大勢います。入学するとまず浴衣から。最初は運針もままならず、浴衣1枚縫うのに2日以上かかりましたが、今では1日ないし半日で縫えるようになりました。枚数をたくさん縫うことで早くまっすぐ縫えるようになり、作業の手順も覚えられ要領がよくなるんですね。時間が縮まると成長しているかも!とうれしいです。